ヨーロッパの中心地に建つ、都会的なラグジュアリーホテル

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ベルリン・クロイツベルク地区にある「Hotel Orania」の共有エリア
ドイツ・ベルリンのクロイツベルク地区は、芸術家や音楽家が多く住む国際的なアートの拠点です。ホテル「Orania」は、ベルリンの中心にあるこのホットなエリアに位置します。ホテルの他にバーやレストラン、コンサートホールも入る最先端のロケーション。Oraniaは世界からやってくるゲストとローカルゲストが出会う場所でもあります。どこか温もりを感じるセンス、一流の演奏者を招いた音楽イベントと、他では得られないような開放的な精神は、オープンキッチンやロビーの暖炉でも味わえます。何よりOraniaの特徴を表しているのは、コスモポリタンな雰囲気が漂う異文化へのオープンさです。そこから生まれるのは現代的・国際的なイメージのラグジュアリー感であり、まさしくアクサーが似合う場所と言えます。Hotel Oraniaがバスルームの設備にアクサーチッテリオを選んだのは、何ら不思議ではありません。
Oraniaの客室。象柄のタペストリーと赤味のトーンが特徴

Oraniaの定番モチーフは、赤のトーンとエレファント

1913年に建てられた物件を丁寧に修復したHotel Oraniaは、バイエルン州の山々に囲まれた姉妹ホテル「Schloss Elmau」と同様に、マネージングパートナーであるディートマー・ミュラー・エルマウが開発を手掛けています。そのコンセプトはアジア的な慎ましさと温かみのあるカラー、照明、地元の民芸品と世界中から選りすぐった最高級素材を合わせています。一階の中心的存在となっているのは、スタインウェイのグランドピアノ。プログラムを担当するクロイツベルク出身のコンサートピアニスト、ジュリアン・クウェンティンは、ジャズ、クラシックからエレクトロミュージックなど、様々なジャンルに長けています。

41の客室は、いずれもくつろいだ雰囲気と高級感を併せ持つ

活気あるクロイツベルク地区の中心地に建つ、優雅なリトリート

代表取締役社長はミシュラン一つ星を獲得したレストランシェフでもあるフィリップ・フォーゲル、そしてホテルの運営は彼の妻ジェニーが担当。Oraniaならではの空気感を作り上げる上で、重要な役割を果たしている夫婦です。「ここで働いている誰もが素の自分でいられるという点は、高級ホテルとして非常に珍しいのではないでしょうか。」とフィリップ・フォーゲルが切り出すと、ジェニーが続けてこう語りました。「私たちは皆この場所に愛着があって、ゲストの皆様にもそれがそのまま伝わる。クロイツベルクはベルリンのメルティングポットで、さらに私たちのホテルはクロイツベルクのメルティングポットなのです。」

コスモポリタンな高級感:アクサーチッテリオ壁付式水栓

優雅なクロスハンドルの壁付式水栓

41の客室すべてに使用されているアクサーチッテリオの洗面台、バス水栓、シャワー水栓が持つ繊細でエレガントな姿は、Oraniaのコスモポリタンなセンスに溶け込みます。フィリップ・フォーゲルいわく、「うちのようなホテルには、上質な製品が絶対に必要です。」ジェニーも「本当に美しい水栓ですよね。」と賛同します。「チェックアウトの時に『自宅にも付けよう』とおっしゃるお客様が多いのですよ。既にアクサーをご自宅で愛用しているお客様ですとその良さは十分にご存じで、安心できるようです。」

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