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「ロスト・ヴィラ」は、カナダ出身の人気Vロガーであるクリスチャン・ルブランが、手つかずのジャングルの中に建てた夢の別荘です。6つの寝室を持ち、上質な調度品で設えられたこの住まいは、この島とのつながり、そしてここに至るまでのユニークな旅路を表現しています。ルブランによると、「自分のキャリアは監査法人で9時から5時まで働くことから始まった」とのこと。「会社勤めの生活は、刺激にも創造性にも乏しいものでした。何か違うものが必要だったのです。」冒険と人生の輝きを求めた彼は遂に決意して、GoPro (アクションカメラ) を手に世界中を旅して回り、その様子を毎日ビデオに収めました。こうして冒険旅行を続けた数年後、ルブランは最終的にバリに腰を落ち着けます。バリ島の息を呑むような景色の美しさに魅入られ、ここに自宅を構えるという大きな夢を持つようになったのです。
ロスト・ヴィラを建てる土地の取得については、幸運と粘りの賜物であったといいます。「コロナ禍の当時、この辺りをバイクで走りながら、売地がないか地元の人に訊ねて回りました。何日かしてから樹齢100年を超えた、とてつもない原生林に囲まれた、ほぼ手つかずの土地に出くわしたんです。」それから数年をかけて、彼は独創的な住空間コンセプトによる安らぎのオアシス「ロスト・ヴィラ」を完成させました。
彼はルーマニアを拠点とする設計事務所「Singleart Design & Architecture」と協働し、バリの豊かな自然とクラフトマンシップから着想を得たうえで、没入感のある見事なデザインを創り出しました。「青と緑で統一しました。インフィニティプール、溶岩を使った日本庭園風の池から、そびえたつツリーハウスやブーゲンビリアの花が咲き誇るルーフガーデンまで、すべてです。」
ドア、梁、そして棚は隣人の職人による手作業で仕上げられています。木材は使われなくなった船や桟橋、橋梁を集めて使いました。そこにジャカルタの手織りカーペット、設計事務所「Singleart」に特注したセンターテーブル、手吹きガラスのペンダントライトなどの厳選された逸品が随所にちりばめられ、寛いだ雰囲気を演出しています。
イタリアで開催される「ミラノサローネ国際家具見本市」でアクサーを目にしたルブランは、衝撃を受けました。「最初に思ったことは、『これこそロスト・ヴィラだ!』でした。地面から生えてきたかのような、自然そのもののデザインだと。」彼の芸術的な解釈は、アクサー水栓をコーディネートした邸宅のあちこちに反映されています。例えば重厚な石のバスタブには、アクサースタルクオーガニック バスサーモスタットが使われており、感覚的で有機的なフォルムと緑豊かな環境とが完璧なまでにマッチしています。また、エメラルドグリーンの大理石を使用した特別なエリアには、ブラッシュドブロンズ仕上げのアクサースタルク Vを設置。透明な水栓本体に水が渦を巻く様子が、ゲストの目を奪います。
“実験的かつエレガントなアクサースタルク Vコレクションは、この家のデザインと完璧にマッチしています。”Christian LeBlanc
ルブランには、「それぞれの部屋に独自のコンセプトとストーリーを持たせる」という強い気持ちがありました。そこで彼はカスタマイズサービスのアクサーフィニッシュプラスを活用し、各プライベートバスルームの石材とアクサー製品の最高の組み合わせを模索したのです。メインバスルームに選んだ優美なイタリア産大理石と、アメリカ産ウォルナットの受け板を付けたブラッシュドブロンズ仕上げのアクサーマイエディションシリーズは、この上ない組み合わせです。
別の寝室に作ったバスルームには、プラチナカラーのイラン産トラバーチンと、対をなすブラッシュドブラッククロムのアクサーウノ洗面水栓およびアクサーオーバーヘッドシャワーを組み合わせました。
アクサーのスローガン「Escape the Ordinary」 (日常からの脱出) に、ルブランは特別な意味を見出しています。「僕自身の人生を表している言葉だなって。会社勤めと同じことの繰り返しを捨てて、当時は誰もが無理だと思っていた夢を叶えようとした僕の人生を。」ロスト・ヴィラは単なる豪邸ではなく、ルブランの物語を具現化したものであり、人を温かくもてなす気持ちやデザイン哲学を彼のように大切にする、あらゆる人々にとってのインスピレーション源にもなっているのです。「気持ち、感覚なんです。その場所に足を踏み入れると、安心感を覚える。いろんなものがうるさく主張しなくても、どの細部にもきちんとこだわりが感じられる。時を経るほどに美しさが際立っていく。ロスト・ヴィラは、そういう場所なんです。」